ソニックXストーリーレポート
ソニックX第三話【Dr.エッグマンの野望】
2003/5/4放送(視聴率3%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | まさきひろ | |
演出 | 小山田 桂子 | |
絵コンテ | 増田 敏彦 | |
作画監督 | 宮本 佐和子 | |
美術監督 | 白石 誠 | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | --- | |
ソニックX第三話全スタッフ一覧 |
「手始めにこの街から頂くか!」
ソニック達の推測どおり、懲りないオヤジの代表格、Dr.エッグマンもこちらの世界に来ていた。しかも、こちらの世界での世界征服を企んでおり、侵略の第一歩として、対岸の街へE−23を送り込んだ!
エッグマンとE−23は、ポリスの攻撃を蹴散らしながら悠々と前進。ビルの上から市民達に向かって、エッグマン帝国の建設を宣言した。
「止めろ!エッグマン!!」
脅迫を続けるエッグマンに対し、トルネード2に乗ったテイルスが立ち向かう。エッグマンはE−23にトルネード2への撃墜を指示。テイルスはトルネード2を変形させて応戦するが、防戦一方で近づくことができない。
「テイルスをいじめるな〜!!」
苦戦を強いられているテイルス達を助けるべく、E−23の後ろから攻撃を加えたのは、ナックルズと行動を共にしていたエミーだった。しかし、エミーの攻撃は通じず、E−23に捕まってしまう。
「卑怯者め、エミーを放せ!」
エミーを人質にとられ、流石のナックルズも手が出ない。状況は悪くなる一方・・だったが、ここでようやく事件のことを知ったソニックが到着!ソニックはクリスからリングを受け取り、エッグマン達を散々おちょくった挙句、スピンアタックの一撃でE−23を破壊。
黒焦げになったエッグマンは、撤退した。
ソニックとの再会を喜ぶエミー。
これで全員揃い、一安心・・・と思いきや、ナックルズは一人、どこかへと行ってしまった。
- ソニック
- テイルス
- ナックルズ
- エミー
- クリーム
- チーズ
- エッグマン
- デコー
- ボコー
- E-23
- クリス
- チャック
- 市長
- SWAT隊長
- 警察署長
- ポリス
ソニックX第三話アンケート結果
有効得票数:35票/アンケート期間:2003/4/20〜2004/4/30大満足! | 23票(65.7%) | |
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満足 | 4票(11.4%) | |
フツー | 4票(11.4%) | |
ダメ・・・ | 3票(8.5%) | |
全然ダメ! | 1票(2.8%) |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- エミーかわいいー
- エッグマン殿最高じゃぁぁぁぁ!!!
- ナッコーとエミーの喧嘩っぷりが・・・(←?
- ナックルズかっこいい!
- キャー!もう、ソニックが、カッコイイーー。
- ナッコ、かっこいー!
- 素晴らしい!!
- 万歳!ナッコー!!
- 満足!
- クリームさん、チーズさんガンヴァッテ!!
- フツー
- なんか、感動少なかったのよねー?
管理人コメント
いよいよエッグマンも登場し、エミーやナックルズも本格的に物語に絡んできました。お蔭様で、クリーム&チーズが目立たないこと目立たないこと(笑)
と、まぁそれは置いといて、流石はエッグマンですよネ。街を一つ手に入れるのに、ポリス→警察署長→市長と順を辿って脅していくんですから。。。
フツウなら、組織構成調べて直接ソイツに降伏勧告するところなんですが、それをしないところがオヤジさんらしいです(笑)
ポリスの皆さんも、よく反撃しましたが、相手が悪かったですよネ。
ライフル程度の貧弱な装備ごときじゃ、歯が立ちません。ってか、ポリスが火炎放射器使うってどーよ?
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