

ソニックXストーリーレポート

ソニックX第四話【カオスエメラルドを手に入れろ!】
![]() 2003/4/27放送(視聴率2.8%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | まさきひろ | |
演出 | 佐藤 昌文 | |
絵コンテ | 横田 和善 | |
作画監督 | 平山 智 古池 敬也 | |
美術監督 | 飯島 由樹子 | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | 羽島 歩 | |
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「カオスエメラルドって、いったい何?」
カオスエメラルド・・・。それは、7つ全て揃うと、世界の全てが手に入るという伝説を持つ石だ。この石は、一度7つ揃うと、またどこかへ飛び散ってしまう。そして、飛び散った先は誰にも分からないと言う・・・。
「そこで今日から、このクラスを、こちらのスチュワート先生が受け持つことになりました」
ソニック達にカオスエメラルドの話を聞いていたその日、クリスのクラスに、新しい先生がやってきた。彼の名前はスチュワート。実は、先生ではなく、諜報局がソニック達の調査や監視を行うために派遣した腕利きの情報員だった。
翌日、西ジングル街で不思議な石が発見されたとのニュースが、テレビを通じて流された。
「石はこんな形です」
そう言ってレポーターが見せた石の絵は、まさに昨日話をしていた、カオスエメラルドそのものだった!
「ソニックさんに知らせないと!」「カオスエメラルドじゃないか。こっちの世界にあったとは・・・」ソニック、エッグマンの双方が、ほぼ同時にこのニュースを知ることとなり、早速行動開始!両者は現場へと向かった。
「何かあったのか?」
現場近くまで来ていたソニックは大勢の逃げ惑う人々を発見。その原因がエッグマンであることを、すぐに理解した。一方、エッグマンもソニックを発見、引き連れていた飛行メカ、E−11をソニックに向かわせ、自分はカオスエメラルドのところへと向かった。
「ああっ!だ、誰じゃ!?」
エッグマンが土の中から掘り出したカオスエメラルドを不意に奪ったのは、学校から抜け出していたクリスだった。しかし、エッグマンは黙ってはいない。すぐさまクリスからカオスエメラルドを奪い、石を取り返そうとするクリス払いのけ、エッグモービルで上空へと逃れた。
一方、E−11との戦いに苦戦していたソニックは、エミーからリングを受け取り形勢逆転!E−11を破壊し、空高く飛行しているエッグモービルにしがみついているクリスを追いかけた。
そして、エッグモービルから振り落とされ、地面へと激突しそうになったクリスをすんでのところで救出!アッと言う間に、どこかへと去っていった。
- ソニック
- テイルス
- エミー
- クリーム
- チーズ
- エッグマン
- デコー
- ボコー
- E-11
- クリス
- チャック
- ダニー
- フランシス
- スカーレット
- カメラマン
- マイケル大統領
- ジェローム大統領補佐官
- 諜報局長
- スチュワート先生
- 校長先生
ソニックX第四話アンケート結果
有効得票数:21票/アンケート期間:2003/4/27〜2004/4/30大満足! | 7票(33.3%) | ![]() |
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満足 | 9票(42.8%) | ![]() |
フツー | 3票(14.2%) | ![]() |
ダメ・・・ | 2票(9.5%) | ![]() |
全然ダメ! | 0票(0%) | ![]() |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- カオスエメラルドがすごくきれいだった。
- クリス君カッコヨカッタ!
- 英語の台詞がかっこいい!
- 満足!
- That's right!
- もうちょっとテンポがよければ、なおGood
- クリス君結構やるじゃん☆
- 面白かったけどもう一息迫力が・・・
- 泥棒は、クリスに見えた・・・
管理人コメント
この話を見て、「クリスって、どこがフツウの少年なんだ?」って思ったソニックファンは少なくないでしょうネ(笑)エッグマンと、対等に張り合ってましたから。。。
・・・にしても、ソニックに「カッコ良かったゼ!」って・・・この年になっても何気に言われてみたい気がします(苦笑)
で、です。このお話からいよいよ大統領やスチュワート先生。後々に面白い役回りをさせられる、補佐官サンや、リポーターの、スカーレットさんなどと言った、ソニックXを影で盛り上げるサブキャラが多数初お目見えするワケなんですケド、この時点で、彼らが後々、ここまでストーリーに関わってくるとは思いませんでしたよネ(笑)
特に、ジェローム大統領補佐官はネ(笑)


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