

ソニックXストーリーレポート

ソニックX第五話【激突!!ソニック VS ナックルズ】
![]() 2003/5/4放送(視聴率3.2%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | 吉村 清子 | |
演出 | 古谷 渓一郎 | |
絵コンテ | 友永 和秀 | |
作画監督 | 野口 寛明 | |
美術監督 | 白石 誠 | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | --- | |
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夜の街で一人ため息をつくナックルズ。故郷、エンジェルアイランドのことを考えていたその時、暗闇の向こうから現れたのは、なんとDr.エッグマンだった!
「ワシを助けてくれ〜!」
身構えるナックルズにそう切り出したエッグマンは、あることないことナックルズに吹き込み、ソニックと戦うように仕向けた。
こうしてナックルズは、また騙されることになるのである。
翌日、シルバーバレー付近で、機械が誤作動を起こす事件が発生。先日のカオスエメラルド発見の際に起きた事件と告示していたため、クリス達は現場へ向かおうとソニックを誘う。しかしソニックは、既にシルバーバレーに足を運んでいたため、行く気は全くナシ。仕方が無いので、クリス、テイルス、エミーの3人は鈍行列車に乗って、シルバーバレーへと向かうことにした。
「うわぁ〜!!」
シルバーバレーへ到着したはいいが、手がかりはゼロ。
それどころか、実はエッグマンの罠だったことが判明し、クリス達はエッグマンのメカ、E−47に捕まってしまった。
一方、そこから少し離れた崖の上では、呼び出されたソニックと、怒り心頭のナックルズが対峙。ナックルズはソニックに決着をつけようと言い放つ。
いよいよ始まった二人のバトル。
一方的に攻撃を放つのはナックルズだが、事情をある程度把握してるソニックはほとんどの攻撃を軽く避けていく。
そんな状況の中、E−47の中に閉じ込められていたテイルスは、ドライバーを使って脱出を計ろうとしていたが、エミーのピコハンの一撃が入り、E−47は内部爆発!その様子を偶然見ていたソニックはナックルズとの戦いを一旦放っておき、彼らの元へと駆けつけた。
「これはオレとソニックの勝負だ!邪魔をするな!!」ナックルズの言葉に不満を持ちながらも、エッグマンはE−47を対岸へと移動させ、「返して欲しくばカオスエメラルドを持ってくるんじゃな!」と一言。「エッグマン、静かに余生を送りたいんじゃなかったのか・・・」
「んなワケないだろ!」
ようやく騙されていたことに気付いたナックルズは、一足先にクリス達の救出に向かったソニックの後を追い、一人E−47へと向かっていき、エッグマンを空の彼方へ吹き飛ばし、E−47を破壊。
一段落後、互いに顔を見合わせた後、ナックルズはまた一人でどこかへと去っていった・・・。
- ソニック
- テイルス
- ナックルズ
- エミー
- エッグマン
- ボックン
- E-47
- クリス
- チャック
- タナカ
- エラ
ソニックX第五話アンケート結果
有効得票数:41票/アンケート期間:2003/5/3〜2004/4/30大満足! | 31票(75.6%) | ![]() |
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満足 | 8票(19.5%) | ![]() |
フツー | 2票(4.8%) | ![]() |
ダメ・・・ | 0票(0%) | ![]() |
全然ダメ! | 0票(0%) | ![]() |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- EGGUMANN
- ダメ
- ソニックカッコイイナックルズも
- ナッコ騙されちゃって可愛すぎ〜vv
- ナックルズが・・・よかったです・・・(何
- 最高すぎ!
- エミー最高!今回は彼女の魅力満載でしたね♪
- やっぱり動かないとね
- ナックルズとソニックの戦い本当に格好よかったです!!!
- エミーをちょっと見習おっと・・・
- なっこー最高!IN可愛かったっv
- ソニックの余裕ぶりと慌てぶりのギャップが可愛かった!!エミーも本領発揮したことだし。&テイルスの表情も好き
- この二人が好きだから最高に楽しかったです!!ソニックが浅い湖なのに騒いでるとことか笑えました(^0^)
- 満足!
- ナコがかっこよかったせすvvvv見れんかったけど・・
- テンポもよくなってきている。ここから10話までが勝負か?
- フツー
- もっと本気でぶつかってほしかった
- 寝ぼうして最初から見れなっかた!ムカッ
管理人コメント
戦いの後の二人の無言のやりとりは、二人が仇敵ではなく好敵手であるってコトが、よ〜く理解できた一場面でしたネ。
ソニック歴の長いファンとしては、非常にふか〜いトコロでした。
ってか、全部見れば分かるんですが、この時のナックルズって、マーシャルアーツの使い手じゃなかったんですネ。
怒り心頭状態だったとは言え、完全に本能で戦っているとしか思えないような荒々しい戦いっぷりは、まさにナックルズ族特有のもの!(なのでしょう。。。)


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