ソニックXストーリーレポート
ソニックX第十話【激闘!ソニック野球軍】
2003/6/8放送(視聴率2.9%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | 三国 睦 | |
演出 | 佐藤 昌文 | |
絵コンテ | 佐藤 昌文 | |
作画監督 | 古池 敬也 | |
美術監督 | 飯島 由樹子 | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | 羽島 歩 | |
ソニックX第十話全スタッフ一覧 |
「カオスエメラルドが!?」
テイルスが夜の空を散歩していると、突然エックストルネードの動力源であるカオスエメラルドが何かに反応したように輝きだした。
テイルスはカオスエメラルドの導くまま、とあるスタジアムへ到着。何かあるに違いないと考え、スタジアムを調べようと中に入っていった。
「何してるの?」
スタジアムの中でテイルスが出会ったのは、一人のおじさんだった。彼の名前はアルフレッド・バトラー。このスタジアムの芝生職人であり、ダイヤモンズの監督、エマー・ジョンソンが唯一褒め称えた男だった。
ベンチでお互いに話し出して色々なことを聞いたテイルスは、カオスエメラルドのことおじさんに尋ねた。すると、おじさんはポケットからカオスエメラルドを取り出し、見せてくれた。すると・・・。
「あの光は・・・」
テイルスとおじさんの持つカオスエメラルドが反応し、一筋の光が空へと一直線に駆け上った。そして、その光を見たナックルズ、エッグマン、そしてテレビレポーターが光の方角へと向かった。
一方こちらはソーンダイク邸。
カオスエメラルドのこと全く知らない状況だった彼らに、エッグマンが例によって情報提供。ソニック達をスタジアムの方へと向かわせた。
そして場所は問題のスタジアム。
真っ先に駆けつけたエッグマンに続き、ナックルズ、ソニック達が次々到着。役者が揃ったところでエッグマンとチャックが勝手に話を進め、どういうわけか野球の試合をする事になった。
「テレビをご覧の皆さん!ここからは、緊急特別番組をお送りします!!」
ついに開始された、チャック率いる反則的な運動能力を持ったソニック達とエッグマン率いる反則的な機能を備えたE−21達の試合は、彼らの全く知らないところで、全国放送されていた。
ゲームもいよいよ大詰め。ソニックとクリスの活躍で逆転に成功したまでは良かったが、負けそうになったエッグマンはロボットが故障したと言い出し、結局試合はノーゲーム。カオスエメラルドも奪われてしまったのだが、全国放送の結果、観客席はいつの間にやら満員御礼。最後にはエマー・ジョンソン監督まで登場し、ダイヤモンドスタジアムの歴史は、最高の形で幕を閉じた。
- ソニック
- テイルス
- ナックルズ
- エミー
- クリーム
- チーズ
- エッグマン
- デコー
- ボコー
- ボックン
- E-21(ボリオス)
- クリス
- チャック
- タナカ
- エラ
- スカーレット
- カメラマン
- アルフレッド
- エマー監督
ソニックX第十話アンケート結果
有効得票数:37票/アンケート期間:2003/6/7〜2004/4/30大満足! | 27票(72.9%) | |
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満足 | 8票(21.6%) | |
フツー | 1票(2.7%) | |
ダメ・・・ | 0票(0%) | |
全然ダメ! | 1票(2.7%) |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- E−21(ボリオス)のやり方がとてもハンソク
- ジャッキー・チェンも見れば・・・
- ソニック達が有名になっちゃった
- ナックルズ全打席ホームラン!
- サイコーです。がんばって下さい。
- エラが選手として出てこなかったですね
- ナッコー、あなた最高です…v
- エッグマンとチャックの野球馬鹿に感動(笑)
- スカーレット・ガルシアさん!!!
- 満足!
- ナコがかっこよかったっすvvv
- 野球はからっきしです・・・エミーとナッコーやらキャラはよかった
- テイルス、やっと飛びましたねぇ…
- 会話のテンポが良ければ大満足でした。
- 面白くなり始めた!来週は裏番組がゴルフでないので、視聴率に期待!
- テイルス‥君の熱いツッコミ連発に乾杯‥。(笑)
管理人コメント
チャックにエッグマンにアルフレッドさんにエマー監督・・・と、あとタナカの計5人。
結局オジサンは野球が好きってコトでいいですか?
ってか、今回はソニック達のおかげと言うより、勝手に中継していたスカーレットさんのおかげですよネ(笑)
・・・それにしても、エマー監督とアルフレッドさん。二人で最後の一番オイシイトコ持ってッちゃいましたよネ(笑)
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