

ソニックXストーリーレポート

ソニックX第十二話【エッグマン基地 総攻撃 前編】
![]() 2003/6/22放送(視聴率3.4%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | まさきひろ | |
演出 | 葛谷 直行 | |
絵コンテ | 葛谷 直行 | |
作画監督 | 武内 啓 | |
美術監督 | 飯島 由樹子 | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | --- | |
ソニックX第十二話全スタッフ一覧 |
「我が国は、決してDr.エッグマンに屈しない!!」
この日のニュースはこの一言から始まった。ついに、連邦政府がエッグマンに対し、本格的に攻撃を仕掛ける姿勢を見せたのだ。一方、そのニュースを見ていたエッグマンは余裕の高笑い。「来るなら来い!」の構えだった。
「エッグマン基地の動力室は、ここです。」
ここは大統領執務室。統合参謀本部議長も加わり、エッグマン基地攻撃の具体的な作戦説明が行われていた。そして、時を同じくしてソーンダイク邸では記者会見を終えたジェローム大統領補佐官が、ソニックを連邦政府側に引き入れるため、大統領の特使として派遣されていた。が、しかし、エラに水をぶっ掛けられた上に、結局ソニックには会えず仕舞。そのまま帰ることとなった。これで、ソニック抜きで作戦を実行せねばならなくなった。
「この下にあるんだね、カオスエメラルドが。」
一方こちらはカオスエメラルドの探索を続けていたテイルス達。カオスエメラルドの反応を頼りにその場所を突き止め、今まさに掘り出そうとしていた。しかし、この状況は彼らを尾行していたスチュワート先生より諜報局へと伝えられ、エッグマンを基地外へおびき出すためのエサとして使われることになった。
その結果、エッグマンはE−35を引き連れテイルス達のいるティンガリンビラへと出発。大統領はそのスキを突き、エッグマン基地への一斉攻撃を命じた!
「どないなっとっと〜!?」「敵の総攻撃だがや。見てみぃ、めっちゃんこ撃ってきとるがね〜!」
いよいよ連邦政府軍がエッグマン基地に総攻撃を開始した。エッグマンの留守を守るデコーとボコーはガードロボやミサイルで応戦。その目は、作戦通り、前面の陸海軍へと向けられた。
「国民の皆さん。本日我が軍はDr.エッグマンに対して総攻撃を開始しました。」
攻撃の開始とほぼ同刻。大統領は国民に向けたメッセージを放送。テレビを見ていたクリームはソニックにこの事を知らせるが、肝心のテイルス達が今どこにいるのかは全く分からない。とそこに、テイルス達がティンガリンビラにいるとの匿名の一報が入った。
- ソニック
- テイルス
- ナックルズ
- エミー
- クリーム
- チーズ
- エッグマン
- デコー
- ボコー
- E-35(ファンファンファン)
- E-13
- E-11
- クリス
- チャック
- タナカ
- エラ
- フランシス
- スカーレット
- ルージュ
- マイケル大統領
- ジェローム大統領補佐官
- 諜報局長
- 科学技術庁長官
- 統合参謀本部議長
- スチュワート先生
- 特殊部隊隊長
- トパーズ
ソニックX第十二話アンケート結果
有効得票数:21票/アンケート期間:2003/6/21〜2004/4/30大満足! | 14票(66.6%) | ![]() |
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満足 | 3票(14.2%) | ![]() |
フツー | 4票(19%) | ![]() |
ダメ・・・ | 0票(0%) | ![]() |
全然ダメ! | 0票(0%) | ![]() |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- クリス達の顔が変な顔になってるずー。
- エミーさんオ強い!母性をかんじました(?)
- 来週の結末(?)が気になります
- 後編が楽しみ。
- カッコイイX(エックス)トルネード
- 今回は特に音楽がよかったと思います。
- 動きがとっても迫力ありました!
- 満足!
- 先生頑張って!
- フツー
- 良いところで終わるとはなあ・・・
- 来週のきになる!!
- そんなおもしくなかった〜〜。
管理人コメント
いよいよ連邦政府も本腰を入れ始めましたネ。これまでエッグマンの相手をしていたのは、警察機関が主だったんですが、ここでとうとう国防軍の登場ですよ。エッグマンの科学力の前には手も足も出てないんですが(苦笑)
それにしても、普段好き勝手やってるソニックですが、やっぱりこう言う時は真剣になるんですネ。流石です。


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