

ソニックXストーリーレポート

ソニックX第十五話【移動要塞エッグフォート襲来!】
![]() 2003/7/13放送(視聴率3.7%) |
- メインスタッフ - | |
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脚本 | 吉村 清子 | |
演出 | 石川 敏清 | |
絵コンテ | 増田 敏彦 | |
作画監督 | 能地 清 | |
美術監督 | 島津 あゆみ | |
メカ監督 | --- | |
撮影監督 | --- | |
ソニックX第十五話全スタッフ一覧 |
ソニック達の存在が公になったことで外を歩けるようになったので、テイルス・エミー・クリーム&チーズは、クリス、エラと共に、ショッピングにやってきた・・・のだが、どこへ行っても注目の的。彼らの姿を一目見ようと、興味本位の人々が、やたらと絡んでくる始末。
「もー!いい加減にしてーー!」
あまりのしつこさに、エミーはとうとう、大声で叫んでしまった。
一方こちらは崩壊したエッグマン基地跡。
突然の揺れと共に、基地の地下から巨大なマシンが出現!眼下でただ見ているしかなかった科学技術局長官や技術局の職員たちを無視し、エッグマンはそのまま、ステーションスクウェアを目指した。
「エッグマンの奴、いつの間にあんな戦艦を作ったんだ!」
ステーションスクウェアへの突然の攻撃。テイルスたちは急いで逃げようとするが、乗ってきたリムジンを破壊され、逃げ場を失ってしまう。そして、その直後にソニックが登場!エッグマンが繰り出したメカを全て破壊し、エッグマンの乗るエッグフォートへとジャンプ!!しかし、ジャンプは届かず、エックストルネードの支援無しでは、エッグフォート撃墜は出来ないことがわかった。
「スチュワート先生!」
偶然通りかかったサム叔父さんの助けを借り、ソーンダイク邸へ戻る途中、エッグマンのメカからの攻撃を受けそうになった彼らを救ったのは、どこからともなく現れたスチュワート先生だった。サムとスチュワートは簡単な挨拶を済ませ、再び、ソーンダイク邸を目指した。
「ソニック〜!」
防戦一方のソニックのもとに、ようやくエックストルネードが到着。彼らはエッグマンを街から引き離すため、エッグマンを挑発し、海へと誘導。エッグマンの主砲攻撃を受け、損傷しながらも、ソニックの活躍で見事エッグフォートを撃沈!
新たな戦いの幕があけた。
- ソニック
- テイルス <
- エミー
- クリーム
- チーズ
- エッグマン
- デコー
- ボコー
- E-42
- E-43
- クリス
- サム
- タナカ
- エラ
- 科学技術庁長官
- スチュワート先生
- 市長
- 子供
- 母親達
ソニックX第十五話アンケート結果
有効得票数:19票/アンケート期間:2003/7/12〜2004/4/30大満足! | 10票(52.6%) | ![]() |
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満足 | 5票(26.3%) | ![]() |
フツー | 3票(15.7%) | ![]() |
ダメ・・・ | 1票(5.2%) | ![]() |
全然ダメ! | 0票(0%) | ![]() |
投票コメント一覧
- 大満足!!
- 後半の作画は…でもよかったよ!エミーコスチューム!
- ソニックの事を心配してるクリス君優しい〜!!
- クリスのおじさんサイコー
- ソニック最高!!
- フツー
- テイルスの尻尾を掴んだ男の子、セクハラ!!
- ダメ・・・
- 意欲的に闘ったのはソニックだけ。
管理人コメント
全ての話を見たから言えることですが、ショッピングに来たテイルス達に対する、この頃の人々の反応って、異様ですよね。シッポ引っ張るわ、揉みくちゃにするわ、写真撮りまくるわ・・・。もう、無茶苦茶ですよ。
・・・ってか、前々回で、あれだけこっぴどくやられたにも関わらず、大人しくしていたのも僅かな時間でしたね。
エッグマン、この後も目立った活躍の無いエッグフォートと共に堂々復活&見事な敗北でした。


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